League match
リーグ戦方式のフットサル

IFリーグ(アイエフリーグ)とは、Ishikane Friendly Leagueの略で、精神障害・精神疾患のあるプレイヤー相互の交流と競技性を両立させたフットサルリーグです。チームでの参加が原則となります。
このリーグは2009年10月、石金病院(札幌市北区新川)の呼びかけで始まった「フレンドリーマッチISHIKANE」が前身です。
精神科利用者相互の交流を第一に発足しましたが、年を追うごとに参加人数が増加し、年齢層・競技経験・フットサルへの取り組み方(運動不足解消・リハビリ・生きがい・競技力向上など)が多様化してきました。
そこで、参加理由がどうあれ、誰もが否定されることなく、やりがいをもってプレーできるよう検討を重ねました。
その結果、2012年9月から、1部・2部制+3ヵ月を1クールとした4シーズン制のリーグ戦方式に変更し、最盛期は12チームが参加していました。
COVID-19の流行により、2020年2月~2022年9月は休止を余儀なくされましたが、2022年10月より再開し、現在は1部制・通年で行っています。

Requirements
IFリーグ要項
参加資格
プレイヤー
- 精神障害があり、心身ともにスポーツをする上で支障がない健康状態にある方。
- 日常的にチームに関わっているスタッフの参加(出場)は可能。
- 年齢、性別、経験は不問。
- 1)-3)いずれの場合も、他の参加者に配慮し友好的に参加出来る方。
参加資格
チーム
- 試合日は必ず5人以上の競技者を確保できること。
(参加料金1チーム2,500円)
※試合日に5人以上が確保できない状態が2節続いた場合、次のステージは参加不可とする。 - ケガなどの緊急時に備え、スタッフ1名以上が帯同できること。
開催要項
日時 | 毎月第3木曜日 13:00 ~ 15:00 |
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場所 | フットサルスタジアム 蹴 札幌市東区北42条東19丁目3-1(つどーむ向かい) |
スケジュールや試合の様子は公式サイトよりご覧ください。